2015年07月13日
アナ雪にはルーンがいっぱい
今さらですが、大学の図書館に「アナと雪の女王」のDVDがあったので借りてきて鑑賞しました。
物語の舞台は北欧。ルーンの伏線がそこかしこに張られていて期待以上に楽しめました。
以下は私の勝手な解釈です。
物語の最も大きなキーワードは「ソーン(棘、氷の巨人、門)のルーン」。

エルサの心は自己否定や抑圧という邪悪な棘によって凍りついていました。とがったツララや城の門をガードしている氷の巨人はそのメタファー。
そして、魔法の力をコントロールするのは「恐れ」ではなく相手を心から思いやる「真実の愛」だと知ります。
氷を溶かすのは愛!

すでにご覧になった方も、これからという方も、ルーンからのメッセージをさがししてみてはいかがでしょうか?

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