2018年06月04日
佐渡椿オイル

金箔が押された上品な白い箱の中には、緑色のガラスびんと小さな布袋に入った一粒の種。
びんの中身は、椿の種を搾った希少な椿オイルです。
佐渡島の歴史地区にある古民家の宿「花の木」の女将 渡辺明子さんは「佐渡に自生するヤブツバキから、少量でも、よいオイルを作りたい。」と周囲に呼びかけ、地元の人々300人で種を集め、洗浄、天日干し、常温圧搾(コールドプレス)の工程を経て椿オイルSADOを製造しています。
この椿オイルは花のエッセンスのような甘い香りがして、肌や髪に使うと驚くほどしっとりつやつやになります。
箱なしのミニボトルもございます。近いうちに再入荷の予定です。
HPはこちら☟
http://konohana.art.coocan.jp/
054-251-8007
2017年11月27日
佐渡の椿オイルSADO再入荷

金箔が押された上品な白い箱の中には、緑色のガラスびんと小さな布袋に入った一粒の種。
びんの中身は、椿の種を搾った希少な椿オイルです。
佐渡島の歴史地区にある古民家の宿「花の木」の女将 渡辺明子さんは「佐渡に自生するヤブツバキから、少量でも、よいオイルを作りたい。」と周囲に呼びかけ、地元の人々300人で種を集め、洗浄、天日干し、常温圧搾(コールドプレス)の工程を経て椿オイルSADOを製造しています。
この椿オイルは花のエッセンスのような甘い香りがして、肌や髪に使うと驚くほどしっとりつやつやになります。
箱なしのミニボトルもございます。近いうちに再入荷の予定です。
HPはこちら☟
http://konohana.art.coocan.jp/
054-251-8007
2017年11月15日
椿オイルSADO のスキンケア法

椿オイルSADO は、佐渡島の自然に育まれた椿の実を、伝統的な製法で生搾りした、100%ピュアナチュラルな椿オイルExtra virginです。
佐渡に自生するヤブツバキは、ツバキ生育の北限という厳しい自然環境のなかで丈夫に育ち、虫もほとんどつかないため、農薬などをまったく必要としません。
その実を地域の人々が集め、椿屋(花の木)の工房で大切に洗浄、天日乾燥、圧搾されています。
この椿オイルの製法は、非加熱で加圧のみによって種子から油分を分離するコールドプレス(常温圧搾法)。成分はオレイン酸83.9g% 、リノール酸3.3% と、酸化しにくく安定性が高いのが特徴です。
料理用としてはミシュランガイド2008仏語版にも掲載された逸品ですが、保湿性が高く、スキンケアやヘアケアにも適したオイルです。
NHKの「猫のしっぽカエルの手」でベニシアさんに紹介され、また、人間国宝の坂東玉三郎さんもご愛用とのことで、ご存知の方も多いようです。
椿の花のエッセンスのような甘い香りが漂う、しっとりとした椿オイルをぜひ体感してください。
さて、その使い方は、
入浴や洗顔後、椿オイル数滴を手にとり、肌や髪に塗ります。少し湿った状態で使うのがポイント!
HPはこちら☟
http://konohana.art.coocan.jp/
054-251-8007
2017年11月08日
SADOは椿の花の香り
椿オイルSADO は、佐渡の自然に育まれた椿の実を、伝統的な製法で生搾りした、100%ピュアナチュラルなエクストラバージン椿オイルです。
甘い椿の花の香りが漂う、しっとりとした椿オイルをぜひ体感してください。

大:4,860円(税込)/ 72ml (箱入り、椿の実付き)

小:2,052円(税込)/ 24ml
HPはこちら☟
http://konohana.art.coocan.jp/
054-251-8007
2017年11月07日
佐渡の宿根木

花の木から歩いてすぐの所に、宿根木(しゅくねぎ)という中世の町並みがそのまま保存された、国の重要伝統的建造物群保存地区があります。



カフェテーブルはタライ船


千石船の造船で栄えた

じつは、花の木も築150年!



2017年11月06日
「花の木」と「木の花」

佐渡の「花の木」と静岡の「木の花」は対極にあるパラレルワールドで、花の木の庭の奥にある藪のトンネルを通れば木の花に戻れそう・・・。
ですが、それは空想の世界。現実では、また船に乗り、直江津港から車を運転して帰らなくてはなりません。

今日は快晴で波も穏やか。帰りの船は高速船ジェットフォイルのため、行きとは打って変わって揺れもせず快適な船旅です。
今後、試験的にアクセスのよい新潟港から小木港へもジェットフォイルが運行されるそうですので、みなさま、ぜひ佐渡を訪れてみてくださいね!

もちろんお宿は花の木へ! すばらしい体験ができることでしょう。
2017年11月06日
佐渡の椿オイル

佐渡島に自生するヤブツバキは、ツバキ生育の北限という厳しい自然環境のなかで丈夫に育ち、虫もほとんどつかないため、農薬などをまったく必要としません。
その実を地域の人々が集め、椿屋(花の木)の工房で密封状態で低温圧搾されています。
椿オイルSADO は、NHKの「猫のしっぽカエルの手」でベニシアさんに紹介され、また、人間国宝の坂東玉三郎さんもご愛用とのことで、ご存知の方も多いようです。
TVで紹介された佐渡の椿オイルの製造方法(動画)☟
https://youtu.be/iJYcslyjy_I
さて、グッドニュースです。椿オイルSADOをKonohanaでお求めいただけるようになりました。
HPはこちら☟
http://konohana.art.coocan.jp/
054-251-8007
2017年11月06日
料理にも椿オイル

花の木は、ミシュランガイド2008仏語版にも掲載された名店です。サラダのドレッシングやマリネ、ソテー、グリルなど、いろいろな料理に椿オイルSADO が使われています。


この椿オイルの製法は、非加熱で加圧によって種子から液状の油分を分離するコールドプレス。成分はオレイン酸83.9g% 、リノール酸3.3% (椿屋HPより)。酸化しにくく安定性が高いオイルです。
食用として利用する以外にも、保湿性が高いので、スキンケアやヘアケアにも使いたいオイルです。
2017年11月05日
私が目撃した七福神
さて、花の木で時おり目撃される“七福神”の話です。他の人にはどのような形で現れるのかわかりませんが、私はリアルな実写版(?)を見ましました。
2005年夏のことです。佐渡の「花の木」が運営するゴルフ場、桜山カントリークラブで「桜山フェス」が催されるというので、今回のように直江津港から佐渡汽船「こがね丸」に乗船しました。
その船には、フェスに参加するアーティストの一行(鼓童を除く)も乗っていました。もちろんみんな花の木に泊まるわけです。(鼓童さんはもともと花の木の住人でした)
あくまでも私の主観ですが、その面々はリンクをクリックしてみてください!
高橋 竹山(たかはし ちくざん)=弁財天
津軽三味線奏者の二代目高橋竹山を襲名。
坂田 明(さかた あきら)=福禄寿
ミジンコの研究者としても有名なジャズサックス奏者。
シャクティ=大黒天
インド舞踊家の女性。
藤本 吉利(ふじもと よしかず)=毘沙門天
佐渡の和太鼓集団「鼓童」の最古参メンバー。
今福 優 (いまふく ゆう)&石見神楽=布袋&恵比須
演目は「恵比寿舞」、「雨乞い太鼓」など。フェスの後、本当に雨が降りました!
黒山幸男=寿老人
はりと灸 木の花 鍼灸師
神々の世界は天上ではなく、すぐ横にあるのかも知れません。

イメージ

その日は満室だったので、母屋の屋根裏にある秘密の部屋に泊めていただきました。
そして、不思議な夢をみました。