2017年08月13日
キリストの秘密

敬虔なクリスチャンだったエドガー・ケイシーは、イエス・キリスト本人にリーディングを行なった。
それによると、
イエスもマリアも洗礼者ヨハネも処女懐胎。精霊の力による懐妊だった。
イエスの下に3人のきょうだいがいた。
マリア、ヨセフはエッセネ派 ゾロアスター教由来の秘密結社に属していた。
イエスの誕生日は12/24から25にかけての真夜中。
三賢人は実在する。インド、ペルシャ、エジプトから代表がラクダで来た、後からもう2人来た。翌日、アジアからも来た。
賢人たちはキリストの誕生を占星術、数学から、霊能的に知った。
幼少のイエスの世話、教育をするジョジーという女性がいた。その女性は、イエスに香油を塗り埋葬した聖なる婦人。エッセネ派の女性リーダーで霊能者。
イエスは13〜16才 ペルシャ、インド、エジプトに留学し、高い教育を受けていた。ピラミッドでイニシエーション、ヨルダン川で洗礼を受けた。
ベツレヘム生まれ。ナザレからエジプトに逃がれた。
音楽家(ハープ奏者)だった。
求めれば与えられる。まいた種は刈り取る(因果応報)。
「汝の罪は許された」これがキリストの癒しの力。
マグダラのマリアは高級娼婦、情報提供者。
最後の晩餐の様子、それぞれの容貌。
磔刑は自発的な行為、宇宙的な贖いだった。
愛、因果、慈悲、正義の法則、神との合致。
イエスの肉体が死に、魂、精神も離れた。
十字架で、受難、喜び、希望が一体となる。完全なる勝利。
肉体が蘇ったのはエーテル体が形造った。
「キリストの秘密」
RHドラモンド著、光田秀訳
たま出版
Posted by Konohana2
at 19:00
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