2017年11月05日
私が目撃した七福神
さて、花の木で時おり目撃される“七福神”の話です。他の人にはどのような形で現れるのかわかりませんが、私はリアルな実写版(?)を見ましました。
2005年夏のことです。佐渡の「花の木」が運営するゴルフ場、桜山カントリークラブで「桜山フェス」が催されるというので、今回のように直江津港から佐渡汽船「こがね丸」に乗船しました。
その船には、フェスに参加するアーティストの一行(鼓童を除く)も乗っていました。もちろんみんな花の木に泊まるわけです。(鼓童さんはもともと花の木の住人でした)
あくまでも私の主観ですが、その面々はリンクをクリックしてみてください!
高橋 竹山(たかはし ちくざん)=弁財天
津軽三味線奏者の二代目高橋竹山を襲名。
坂田 明(さかた あきら)=福禄寿
ミジンコの研究者としても有名なジャズサックス奏者。
シャクティ=大黒天
インド舞踊家の女性。
藤本 吉利(ふじもと よしかず)=毘沙門天
佐渡の和太鼓集団「鼓童」の最古参メンバー。
今福 優 (いまふく ゆう)&石見神楽=布袋&恵比須
演目は「恵比寿舞」、「雨乞い太鼓」など。フェスの後、本当に雨が降りました!
黒山幸男=寿老人
はりと灸 木の花 鍼灸師
神々の世界は天上ではなく、すぐ横にあるのかも知れません。

イメージ

その日は満室だったので、母屋の屋根裏にある秘密の部屋に泊めていただきました。
そして、不思議な夢をみました。