2018年01月28日
お金のはなし

仮想コインのニュースを読み、改めてお金の価値について考えています。
少し前のローカル新聞に、県内の金融機関のイベントで、お笑い芸人のパックンマックンが “日米の子どものおこずかい事情” をネタで披露したという記事が掲載されていました。
日本の多くの家庭では、おこずかいは「月いくらの定額制」ですが、アメリカでは「お手伝いなどの対価としてもらうもの」ということでした。
同じ金額を受け取ったとしても、前者は「あたりまえ」、後者は「ありがたい」という価値観の違いが生じます。
子どものうちから「お金は労働や成功の報酬として得られるありがたいもの」という概念を学ぶことは必要だと、自営業になってつくづく感じます。
考え方は人それぞれですが、商いは「飽きない」。誠心誠意接客をさせていただき、商品やサービスを買っていただけるのはこの上ない喜びです。
Posted by Konohana2
at 10:54
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